胎教・赤ちゃんへのクラシック音楽の効果は?
- EMIKO YOKOBORI
- 2020年10月2日
- 読了時間: 2分
世の中には本当に様々な音楽があふれていますね。
いつもどんな音楽を聴いていますか?
JPOP?
アニソン?
ロック?
ジャズ?
もしかしてクラシック?
色々な音楽を聴くのはとてもいいことなのですが
ピアノレッスン、やはりクラシックが中心。
なぜなら、クラシック音楽には、美しい要素がいっぱい詰まっています。
また、脳科学的にもいいみたいです。
脳科学の発展によってクラシック音楽の様々な効果が実証されてきています。

(河村まなみ先生のハーバード流育脳ピアノ🎹レッスンの教科書により以下同引用)
胎教・赤ちゃんに、音楽がいい影響を与えることが
例えば、耳
聴覚ですね。

・胎児が妊娠後期中に聞いた曲を1年覚えている
・胎児はリズムを感じられる
では、赤ちゃんには、どんな音楽を聴かせたらいいの?
明るい曲?悲しい曲でもいいの?
なんとすごい研究がありました!
生まれて間もない赤ちゃん(生後1〜3日)に
ある3種類の曲を聴かせました。
赤ちゃんの脳は、その3種類をちゃんと聞き分けているそうです。
(以下の図)

生まれたばかりの赤ちゃんには
明るい曲がちゃんとわかり、それを快適に感じる!!そうです。
胎児・赤ちゃんにも音楽
どんな音楽がおすすめか?
いろんな曲を聞かせていいのですが
まずオススメは、
モーツァルト風(調性音楽・長調)な曲みたいです。
お腹の中の赤ちゃんには
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」~第2楽章
生まれて間もない赤ちゃんには
きらきら星変奏曲
など明るい優しいメロディーの曲がおすすめです😊
もちろん大人の方が聴いても心が落ち着いたり穏やかになったり
きっと優しい気持ちにさせてくれますよ💕
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